VINCENT MOON とGASPAR CLAUS
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さてさて第二回目の『THE ALTAVISTA SHOW』。 前回は企画をスライドさせてのイベントだったけど、実質的に 「アルタヴィスタ・ショー」のタイトルに相応しいものを今回 から。場所は我々が旗揚げさせてもらった神戸は南京町の路地裏にあ るCAFE TALISMAN。 今回の出演は、以前から何度かお話させてもらい、「何時か一 緒にしたい」と思っていた高岡大祐氏(チューバ、鍵盤リコー ダー、口琴)、色んな経緯から、これまた以前に名刺を交わし てした森本アリ氏(スライド・トランペット、ゲームボーイ、 サンプラー、電子カズー、口琴etc)、高岡さんに企画を持ちか けた時に我々の要望に応え参加を呼びかけてくれたワタンベ氏( パーカッション、自作ミニドラムセット[←むちゃくちゃ可愛 くて、でも見掛けに寄らず高性能])の三人。 高岡+森本は口八丁というデュオで、高岡+ワタンベはボイラー ズというデュオを組んでいて、今回、口八丁トリオな口八丁+ ボイラーズな組み合わせは、路面店を活かした賑やかなものを 目論みつつ宣伝、当日を向かえ晴天、気温も温かな南京町の夕 方、17時からのライヴスタート。 more…
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当初の目論見から二転三転、紆余曲折の末、見出した『THE ALTAVISTA SHOW』。宣伝期間も短く、馴染みの深くない神戸は北野。ままよ!と思いの丈と妄想を頼りに、迎えた当日。最悪の週間予報を覆し、午後から雨も上がり、胸を撫で下ろすも気温は低い。朝からの仕事を済ませ、JR新快速で三宮下車、15時過ぎ、ハンター坂を登り、異人館通りへ出て、見えてきたスペイン国旗。表のポスターを眺め、人心地付きながら3階まで上がる。当初予定のステージ側ではなく、サロンでライヴを行うことになり、熱を帯びたサウンドチェックが続く。今回の出演者は、お店の内装を見た瞬間に頭に浮かんだデグルチーニに、フレイレフ・ジャンボリーから瀬戸(クラリネット)、太田(パーカッション)両氏。ラストの共演まで、開演前まで入念に音合わせ。18時過ぎいよいよ開場。18時30分過ぎに瀬戸、太田で店の表に出てバスキング風に呼び込みもしてもらう。 more…
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2005年8月に京都と大阪にて友川カズキの関西公演が行なわれた。永畑雅人(ピアノ、マンドリン、アコーディオン)と石塚俊明(ドラム)とのバンド編成によるものである。常バコの渋谷アピアではお馴染みのメンバーだが、それ以外の場所ではめったに観る機会がなく、また、個人的には今まで友川のサウンド面についてあまり語られてこなかったという感もあり、公演主催にあたっては、現在の友川カズキはバンドでさらに凄いことになっているということを観客に届けたいというのが主な動機であった。8月12日(木)京都・磔磔:友川にとって25年ぶりとなる磔磔。実はそれ以前は頻繁に演奏していたらしいが、持ち前の酒乱癖で出入り禁止になっていたという。文字通り解禁ライブであったが、本番前の楽屋では我々の心配をよそに、メンバーのテンションは上がりっぱなし。そして焼酎の一升瓶がみるみる減っていく。 いよいよ開場となり、次々と入ってくるお客さん。往年のファンなのか比較的年齢層が高いように思われた。 more…
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梅吉(UME-KICHI)、梅津和時(alt,bcl)と吉田達也(ds.vo)のスペシャル・セッション。既存のフォーマットではなく、我々が提案し実現したセッション。12月8日は、大阪は御堂筋本町にある、Jaz’room nuthingsにて、ゲストに山本精一(gt)。18時にはメンバーも揃い、いよいよリハーサル。準備をする横目で眺めていたが、さほどにアンサンブルを合わせる様子もなく、サウンドチェックが続く。3人で1時間少しのリハーサル。内心「ほんとうに即興だけになるのかな?」と思いと共に期待も膨らむ。定刻の20時を少し過ぎ、先ずは山本精一のソロ。椅子に座り、エレキギターから流れてきたのは、へんてこなアルペジオからROVOでも聴かれるようなエフェクトを使った浮遊感のあるものから、アルゼンチンのミュージシャンとのコラボレートを経て、より明確に自分自身の意思のあるサウンドを確立させてる感じで、今後の彼の一方向性を垣間見させるものだった。
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